保育士の現状や保育士の環境の変化について意見を書きましたが、ここで保育士の人達、あるいは今後保育士の資格取得を目指す人達の今後について少し考えてみたいと思います。
保育士のニーズ
保育士のニーズは今後も継続してあるのか?という疑問は、現在の日本の少子化の流れをみているとどうしても起こってくる疑問の一つでしょう。
現在の日本には、様々な理由から少子化の流れを変えるのは非常に大変なことです。今後もしばらく少子化の流れは続くと考えられます。その中で、
保育士の必要数(ニーズ)は減ってきているのではないか?と思うのも無理はありません。
保育士全体の必要数を考えると確かに飽和に近いのは事実でしょう。しかし、少子化の流れだからこそ、一点豪華主義で子供にはよりよい環境や教育を与えたいと考える人が増えているのもまた事実です。また、「保育士=保育園」という固定観念も崩れつつあり、医療や介護の現場における保育士のニーズは高まっています。
ここで、必要とされるのは他とは違った質の高い保育士という事です。これまでより専門的な知識をもち経験豊富な
保育士が求められていく傾向にあると考えられます。
つまり、これまで同様の通常の保育士のニーズは今後大きな伸びは気対できません。しかし、付加価値のついた保育士のニーズは大きく伸びて行く可能性が高いと考えられますね。
保育士以外の資格取得
保育士の業界では以前から話題の「幼保一元化」や、保育士としての職場の拡大といった環境の変化が考えられますが、これらの環境の変化に対応し、保育士として生残っていくためには、保育士としてのスキルアップが必要になると考えられます。
保育士としてのスキルアップには、具体的には
保育士の
資格と同時に幼稚園教諭の
資格を取得したり、社会福祉士や介護福祉士の資格を後から取得するといった事が考えられます。これらの資格の取得は対外的に判りやすく、就職や転職の面でも自分に有利に働きます。
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