休日保育所の拡充
保育施設のなかには、休日にも子供を預かってくれる休日保育所という施設があります。
この休日保育所は、日曜や祭日が休みじゃない仕事をしている方達のためには必要な施設で、国の方針でこの休日保育所を増やそうと試みていました。
休日保育所を増やす方針のよりどころは、2004年の12月にまとめられた「子ども・子育て応援プラン」なのですが、2009年度の進捗状況を調べたところ、目標数の4割強しか休日保育所が増えていないという事が判明しました。
休日保育所と同様の施設に夜間保育所(夜10時まで子供を預かってくれる)がありますが、こちらは目標の約半数と両者ともに伸び悩んでいるようです。
少子化対策の一環で始まったこの休日保育所の拡充計画ですが、地方自治体の財政難が伸び悩みの原因とされています。
現状では、休日保育所や夜間保育所の数はまだまだ少ないですが、今後国がもっと力を入れていく事になれば、保育士として働く職場の数が増えていくと言う事になります。
少子化が叫ばれる昨今、保育士という職業の絶対数に不安を抱えがちですが、このような国の方針は、保育士の方や保育士の資格取得を目指す方にとってはまさに追い風となりますね。